庭での様子 万 両 12月に入り、万両の実が真っ赤になりました。 江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ古典園芸植物です。 肥料は2月と9月の年2回、油かすやゆっくり効く化成肥料を与えます。 『センリョウ』という名前の植物の響きから、 「なんだかセンリョウって『千両』と同じ音だし、めでたくね?」 と、ありがたがるようになりました。 植え付け時期は、9中旬~10月と2月~3月が最適です。
もっと3、その後、切ったすぐ下の節の芽が伸びてきて、つるが長く生長します。 そんな縁起のいい「」の育て方ですが、半日陰を好み、直射日光を嫌います。 ただし、反対に土中をじめじめとした湿気の多い状態にしてしまうと、根腐れの原因となり枯れてしまいます。 ただし、寒さには弱いため、防寒が必要です。 そのままにしておくと、すぐ鳥たちに食べられてしまうので、毎年ネットを掛けて食べられないようにしています。 〇日当たりの良い場所に植えている センリョウ(千両)は日陰を好む植物です。
もっと園芸品種の「昭和錦」は葉っぱに模様が入る「斑入り(ふいり)」、「紅孔雀」は色が紫色でエキゾチックで洋風な雰囲気を持ちます。 珊瑚 coral のように赤い実 berry という意味があります。
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