『百尺竿頭進一歩』、貴方が進んだ一歩は何ですか？

さすが森下佳子さん。まぁ結果的に良い方向に進んでいるのであれば問題ないとは思いますが。汝の持てるものをことごとく売って、貧しきものに分かち与えよ。

めぐりん

百尺竿頭進一歩百尺（ひゃくしゃく）竿頭（かんとう）に一歩を進む表千家の機関誌『同門』に掲載されている家元内弟子による記事「清らかな茶の楽しみ」の初回を飾っている禅語です。

寺の過去帳を繰ると、昔は随分と乳幼児の死亡が目立つ。ただし、よく使われる「百尺竿頭一歩を進める」という言葉を英文で表す場合は、「一歩進む」や「さらに進め」の意味で使われる「to go one step hurther」となります。

霄裡とは雲ひとつ無い晴れ渡った大空。とくに、松平信康と瀬名（築山殿）の悲劇は涙なしにはみれなかったぞ。しかし、一方で真面目に働いていない人や、悪事を働いた人が使うことも多いような気がします。しかし死ぬとは限りません。とても怖くて渡れません。調べた範囲内では、読みが不明なものが二つありました。