彼ら は 生き てい た。 ピーター・ジャクソン、モノクロ記録映像を躍動感あるカラーに修復『彼らは生きていた』予告

彼らは生きていたの上映スケジュール・映画情報|映画の時間

第一次世界大戦は225万分以上続いたのです。 音と映像どちらが主でも従でもなく、対等な関係を保っている作品だったことが本作の成功要因ではないだろうか。 「彼らは生きていた」の解説 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどで知られるピーター・ジャクソン監督が、イギリスの帝国戦争博物館に所蔵されていた映像資料を修復し、彩色して作り上げたドキュメンタリー。 それらを繰り返す事で、感覚が麻痺してどこかネジが外れてしまったり、境目が曖昧になったり。 鉄条網を突破し、塹壕を乗り越える事を目的にした車体は菱形をしており、履帯を装備していました。

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宇多丸 映画『彼らは生きていた』を語る

兵士の仕事。 They shall not grow old 歳を誤魔化してまで戦地へ赴き、死んで行った若者達への鎮魂歌。 実際にはイギリス兵とドイツ兵、どういう感じだったのか、とか。 何のために戦っていたんだという回顧の言葉。 その時代を生きていた若者たちにとって第一次世界大戦は 日常の1ページでした(それが最後のページになった人も大勢います)。 私たちの現在と彼らの現在は、現在であるという点でなんの違いもありません。

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ピーター・ジャクソンが蘇らせた『彼らは生きていた』スターチャンネルで初放送

クロージング・クレジットでは第一次世界大戦中に流行した曲「」の拡張版が流された。 人々は平和な生活を送っており、その時点の映像はモノクロで流れています。 2018年10月16日にと英国の一部劇場で同時にプレミア上映され、またから100周年となる2018年11月11日にで放送された。 また、大戦当時は録音技術がなかったため、BBCが所有していた600時間以上ある退役軍人たちのインタビュー音声や、兵士たちが話す口の動きを読唇術のプロが解析した言葉や効果音を追加。 そこでジャクソンは白黒映像の中の人物の口を読み取り、何を喋っているのかを突き止め、新たにナレーション録りを行なっているのです。

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ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』ピーター・ジャクソン監督が復元する“第1次世界大戦”の真実

今からほぼ100年前を生きた人々と真向かうことは、その体験そのものが「戦争」や「生と死」について考え、ひいては「映画の可能性」についてもう一度捉え直すことにも繋がっていくはずだ。 なぜファンタジー大作の印象の強い彼が第一次世界大戦のドキュメンタリーに関わったのか。 が、不安なのはこれからだ。 「春馬君の作品をより一層、愛してあげて下さい。

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ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』ピーター・ジャクソン監督が復元する“第1次世界大戦”の真実

そして、理不尽に死んでいきました。 そのどれもが、もしも白黒映像のままであれば、単なる「記録」になってしまったでしょう。 ジグザグに掘られた塹壕の生々しさ。

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宇多丸 映画『彼らは生きていた』を語る

(7月19日付観客動員) セントラル・インテリジェンスの映画情報。 そのバックグラウンドを知ると、つい自分はどうだろうかと考えてしまいます。 話している人たちも実際の戦争経験者で、「誰」ということを特定させず多くの中の一人という感覚で終始徹底している。 ジャクソン監督は、本作がまだどういう映画になるか決まっていない状態でも映像の修復を進めることで、「映画の形はまだ見えなかったが彼らが主人公だと思った。

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ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』THEY SHALL NOT GROW OLD

白黒は過去にする 向こう側にある現実は、白黒という表層を纏おうがカラーという表層を纏おうが、記録された方法に関わらずカメラの前に唯一無二の現実として存在しています。 話が進むうちスクリーンの彼らに色彩が灯りはじめると次第に生気が通いだし、映像も滑らかなものとなり彼らが歴史の中の人物ではなく、今、生きている若者達となり、 いつの間にか観客は彼らの中に入りこみ彼らと共に人を殺す為の兵器が進化した第一次世界大戦を"経験"するのだ。

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【映画】彼らは生きていた 感想 最新の映像技術で蘇る第一次世界大戦の記録

それを忘れないように。 過酷な戦場においてもユーモアを忘れず、 いかなる時も紅茶を楽しむ彼らの姿は気品にあふれており、 彼らが放つ「戦場ジョーク」の数々には爆笑させられてしまいました。 これまで、遠い過去の話としてしか捉えていなかった第一次世界大戦の戦場を、身近に、生々しくスクリーンに蘇らせることに成功。 ここが一番驚いた所で、人は戦争に慣れてしまうのです。

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映画『彼らは生きていた』ネタバレ・あらすじ・感想。「賢者は歴史に学べ!」ピーター・ジャクソンの作家性に驚嘆。映画史を変える名作。

 これぞ映画の力!! 『彼らは生きていた』は、遠い過去の話としてしかとらえていなかった第一次世界大戦の戦場が、生々しくスクリーンに蘇り、普通の青年たちが浮かび上がってくるような感覚になる奇跡のような映画。

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