ネッドくんのところに、びっくりパーティーの招待状がとどきます。 「よかった!」では、ほっと安心した顔。 落ちているときでも上にのぼる足がかり、これってかえってラッキーだよね、ということをぜひ見つけてみましょう。 ニューヨークに住むネッドくんにパーティーへの招待状が届きました。 これでは大ケガをしてしまう!しかし、またまたラッキー!ネッドくんは水の中に落ちたのである。
もっとびっくりパーティに招待され、ニューヨークからフロリダに向けて出発することになり、その過程を描いているのがこの絵本である。 でも大変!パラシュートには穴があいていた! よかった、下は干し草の山。
もっと1見開きごとに、何度も何度も「よかった!」と「でも、たいへん!」が繰り返すので、子どもたちは、当然ページをめくるたびに、次は「よかった!」がくること、「でも、たいへん!」がくることの予想が容易につくのですが、ワクワクしながらお話が進むのを待ちます。 この『よかったねネッドくん』は、まさにそんな気持ちの切り替えを教えてくれるような絵本なのです。 「でも、たいへん!」である。 高学年の読み聞かせ、選書に困りますよね。 。 またしても「でも、たいへん!」である。
もっと」 よかったね。 小さな子どもから大きな子どもまで、ときには大人まで喜んでくれる、底抜けに楽しい絵本です。 アメリカで爆発的な人気をよんだ絵本です。 日本語と英語、両方の文が書かれているので、どちらも楽しむことができます。 よかったね。 『よかったねネッドくん』レミー・チャーリップ作、八木田宣子訳、偕成社、1997 でも、パーティーは遠い遠いいなかでやるんだって……。 リズム感があってとても魅力的だ。
もっと(2020年12月04日 14時01分現在) 通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。 1969年初版。 「あり得ない!」なんて思えるシーンだって出てくる。 一難去ってまた一難、世の中悪いことばかりじゃない、でもいいことばっかりでもない…そんな目まぐるしい変化を次から次へとネッドくんは体験して見せてくれる。 カラーページの「よかった!」と、モノクロページの「でも、たいへん!」が交互にやってきて、奇想天外な「運のいい」場面と「運のわるい」場面が劇的に展開されます。 パーに招待されたかと思ったら、遠い遠いフロリダだったり、でも友達が飛行機を貸してくれたり、でもその飛行機が爆発したり、でも飛行機にはパラシュートが付いていて助かったり・・・、でもパラシュートには穴が空いていたり、でも下には柔らかい干し草の山があったり・・・。
もっとでもたいへん!・・・・・ こんな感じで、「よかった!」と「でもたいへん!」が繰り返されます。 絵は、「よかった!」の場面は、鮮やかなカラーページ。
もっと