ギリシア 悲劇。 2.現代を映す鏡としての古典ギリシア悲劇――その変容と更新

エレクトラとオレステス、母親殺しの悲劇

姿も見えないし、人々の言葉にもあがらない。

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ソフォクレス

たぶん、出会う前から、ずっとあなたのことが大好きだった。 『なんびとであろうと、前王ライオス様を殺害した犯人を罰するように』と、アポローン神はハッキリと命じました」 オイディプス王 「その犯人は、どこにおるのだ?」 クレオン 「このテーバイの地にて、と神は仰せられました」 オイディプス王 「ライオス殿の殺害の状況はどうであったのか?」 クレオン 「かろうじて一人逃れてきたものが申すには、『盗賊の集団に襲われた』と」 オイディプス王 「なぜ、その者どもを追わなかったのか?」 クレオン 「王がお倒しになった、怪物スフィンクスの災いのため、その他の事はおろそかになっていました」 オイディプス王 「犯人を断罪するか、このテーバイから追放する!」 オイディプス王は、確固たる信念によって宣言しました。 しかし、彼は誤解を受けて処刑されてしまいました。 なぜ苦悶する人間をとおして復讐の正義を成就させようとするのか。 1番有名なのは、 万物の根源は何か、です。 但し、ここで言うところの俳優とは科白のある役を演ずる者のことである。

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ギリシャ神話|ギリシャ悲劇:オイディプス王 前編[ソポクレス作]

しかし、この場面はそのためにより一層、彼がアンティゴネーを燃えるように愛していることを伝えている。

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アンティゴネーの愛を聞く—ギリシア悲劇のなかの少女のために|ふたば|note

『オイディプース王』ではソポクレースのテーマ設定も微妙に変わっているため、この二作は続編(同じユニバースの作品)とは言えない。 女の子だからそんなことできない。 ギリシア悲劇の変化 ギリシア悲劇の上演形態には次のような変化があった。 ギリシア人にとっては「古くて新しい」という矛盾した性格を持つ神格だったようである。 誰かに気に入られようとか、許してもらおうとか、そういうことは一切彼女の頭にはない。 とはいえ、物語としてはあまり矛盾がないため、『アンティゴネー』は『オイディプース王』の続編として見ることもできる。

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